三月blog
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タロットカード

タロットカード 大アルカナ 女教皇 意味

女教皇「2」処女性のカード

解釈が難しいカードになります。精神性が高く清らかではあるがもろい面もあることを意味します

数字の「2」は二項対立、つまり光と闇・健在意識と潜在意識・上と下・男と女・黒と白など日本では陰と陽の二極性を意味します

まだ世の中の汚い部分を知らない清らかで知的な人というイメージ又これから始めようかとしていることに考えすぎて迷っていることも示唆しています

象徴

冠とローブ女神イシスの物とされ神秘・真実・女性性 純粋な信念
ザクロ ナツメヤシ生命の木になっていてザクロは女性器・ナツメヤシは男性器
黒の柱Bはボアズで闇・試練
白の柱Jはヤギンで光・恵み
黒と白の二つの柱現在・未来の境目・第一関門の試練
十字架課せられた物に対する強い意志
トーラの書ユダヤ教の律法書・謙虚に学ぶ姿勢
衣装の下の波水・海を示し感情を表す・変化の予兆
三日月(足元)未熟な女性・これから起こる変化

正位置だと清らかさ・精神の強さなどのイメージですが逆位置だとストレス・未熟なイメージか強くなります

正位置逆位置
意味良識・理性的・緊張・理性的  秘密を守る 冷たい印象・学ぶ堅苦しい・秘密がバレる・隠し事  ヒステリー・もろい
恋愛     人間関係推しが足りない・プラトニック きちんとしている・冷静に対処冷たい態度・気難しい・孤独    未熟な状態・意地を張る
仕事     金銭冷静沈着・専門性が高い    集中できる・貯金・正しい買い物考えすぎ・計画通りにいかない   機会を逃す・衝動買い
アドバイスさらに学んでから行動しましょうその先にたくさんのチャンス感情をコントロールして自己管理をし柔軟な心を持ちましょう

未熟な女性で困難を知性で乗り切る女教皇が感情を学び「3」女帝に続きます

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