スピリチュアルの捉え方
スピリチュアルとは超!現実的なことであると考えます。
日本ではスピリチュアルを霊魂・霊的な・宗教的な・精神的な問い捉え方をすることが多くく、どちらかというと非日常なこと、地に足がついていないイメージを持つ方が多いように思います。
しかし海外では脳神経、心理学、成功するための方法などで日常的に取り入れられる言葉です。
その場の雰囲気を感じ取る、あのひとはエネルギッシュな人だなぁ、なんとなく嫌に気がする、なんとなくこっちが良いと思う、女の感!これらも全てスピリチュアルです。
私はスピリチュアルとは目に見えない事と捉えています。
自分という人間もこの世界の一部で目に見えるのは肉体だけ。だけど思考や感情、魂、これらは目に見えないけれども確かに自分であると言えます。
つまりスピリチュアルとはごく当たり前にある日常であり、現実的なことだと考えます。
この世は目に見えないことだらけ
量子力学の世界(まだ研究中のミクロな世界の物理学)では宇宙にあるすべてのものを細分化していくと全て素粒子からなっていて、素粒子は、それを観測する人によって、波にも粒にもなり、性質が変わるということが起こるそうです。その比率は波が95%で粒が5%。
簡単に言えば、目に見えないものが95%で目に見えるものが5%ということです。
これは顕在意識と潜在意識(意識している自分と無意識の自分)の比率と同じくらいです。
私たちが生活しているこの世は、ほとんど目に見えないことが占めているとも言えるのではないでしょうか?
スピリチュアルを味方につける
目に見えないことを信じない方が反対に非現実的なのではないかと私は考えます。
目に見えるものだけを信じるということは世の中のほんの一部の機能しか使えないといこと。
スピリチュアルに限らず、一部の間違った使い方をしている人を見て全てを否定するのはもったいない!
要はスピリチュアルという概念をどう自分で扱うかという選択があるだけです。
目に見えないことをうまく味方につけることで自分の人生を豊かに過ごしていくことができる人が増えていけば世界平和につながるかも!なんて考えています😊